Ubuntu11.10にMySQLとPostgreSQLを入れてみる。

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まずはMySQLを入れてみる。

① apt-get を使ってインストール

 $ sudo apt-get install mysql-server

 途中で以下のように聞かれるのでyesを入力

 $ Doyouwanttocontinue[Y/n] y?

 さらに進むと管理ユーザ(root)のパスワードを設定しろと言われるので設定する。
 これでインストールをは完了
 
② 動かしてみる

 $ mysql -u root -p
 Enter password:

 パスワードを聞かれるのでインストール時に設定したパスワードを入力

 mysql> show databases;
 +——————–+
 | Database |
 +——————–+
 | information_schema |
 | mysql |
 +——————–+
 2 rows in set (0.00 sec)
 
 mysql> exit
 Bye

これでMySQLが動いているが確認できたので、続いてPostgreSQLの設定に。

つづいてPostgreSQLを入れてみる。

① apt-get を使ってインストール

 $ sudo apt-get install postgresql-8.2

 途中で以下のように聞かれるのでyesを入力
 この操作後に追加で 15.9 MB のディスク容量が消費されます。
 続行しますか [Y/n]? y
 ちょっと待つとインストール完了です。

② 設定
 PostgreSQLをインストールするとLinux上に postgres ユーザが自動的に作成ので
 このユーザのパスワードの設定を行う。

 $ sudo passwd postgres
   新しいUNIXパスワードを入力してください:
   新しいUNIX パスワードを再入力してください:
   passwd: パスワードは正しく更新されました

 PostgreSQL上での管理ユーザも postgres ユーザーとなっているので、これにもパスワードを設定する。

 $ sudo su – postgres
 $ psql -c “alter user postgres with password ‘**********'” //**********:パスワード
 ALTER ROLE
 $ exit

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