nvmでNodejsの管理をしてみたよ

Pocket
LINEで送る

nvmでNode.jsの管理をしてみたよ。nvmを選択して理由はNode.jsをインストールするとnpmも一緒にインストールされるから便利かなと思って。
■環境
CentOS 6.3

■セットアップ

$ git clone git://github.com/creationix/nvm.git ~/.nvm
$ source ~/.nvm/nvm.sh
$ nvm install v0.8.11
$ nvm use v0.8.11
Now using node v0.8.11
$ node -v
v0.8.11
$ which node
/Users/inouetomoyuki/.nvm/v0.8.11/bin/node

これでインストールまでのセットアップが完了!
このままだと、サーバにアクセスする度にnvm.shを実行する必要があるので.bashrcとか.bash_profileとかに書いちゃいましょう。
シェルスクリプトの中身はこんな感じ。

source ~/.nvm/nvm.sh
nvm use v0.8.11
npm_dir=${NVM_PATH}_modules
export NODE_PATH=$npm_dir

いまのバージョンを調べるには

$ nvm ls
v0.6.8 v0.8.11
current: v0.8.11

インストール可能なバージョンを調べる(インストール済みのバージョンは色が変わっている)。

$ nvm ls-remote

デフォルトのバージョンを設定する.

nvm alias default v0.8.11

インストールしたパッケージは以下に格納されてます。

~/.node/v0.8.11/lib/node_modules

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください