openFrameworksでのresoucesの扱い

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oFで作ったアプリを配布しようとした時にdataフォルダを一緒じゃないとと画像とかが読み込まれないため、画像などの素材をアプリ内部に持つ必要があります。
デフォルトでは「プロジェクトフォルダ/bin/data」が素材用のフォルダなので変更します。

void ofApp::setup(){
    // パスの変更
    ofSetDataPathRoot("../Resources/data/");
    
}

ofSetDataPathRootで指定したときのルートフォルダは「パッケージの内容を表示」で開いた、Contents/MacOS直下になります。
今回は「Resources/data」直下に変更します。

パッケージの内容を表示

resourcesフォルダ

これで「Resources/data」直下が素材の格納用のフォルダに変更されました。

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