UnityをMonoDevelopでデバッグする

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デバッグ祭りの最後はUnityをMonoDevelopを使用してデバッグする方法を書きます。

いつもUnityをデバッグするときはDebug.Logを使っていたけど面倒なので
ブレークポイントを張ってステップ実行する方法をまとめておきます。
① タイトルにある通り、エディタをMonoDevelopにする(Preferences – External Script Editor)
② Unityのメニューから「Assets – Sync MonoDevelop Project」を選択。

③ MonoDevelopが起動したらツールバーにある「Attach to Process」のアイコンをポチッ。
  ついでにブレークポイントを設定。(MonoDevelopの行番号の左をクリックすればOK)

④ Unityが起動していればリストに出てくるので選択してAttachをポチッ。

⑤ Unity側でSceneを再生
⑥ ブレークポイントの位置で停止するので、ツールバーからステップ実行する。
  左上にあるのはcontinueコマンドっす。

⑦ 再度実行したい場合は、continueコマンドのアイコンを押して、Sceneに戻れば続きから再生されます。
 
ちょっと面倒だけど、ログ出力だけでデバッグするよりはいいかな。

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