Node.jsとExpress4を使ってアップロードした画像をリサイズとBase64化してクライアントに返すサンプルを作ってみました。
画像のアップロードには「multer」、リサイズには「easyimage」を使用します。
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Linux
【Vagrant環境】Nginxでリバースプロキシさせてnode.jsを動かす。
まずはvagrantのboxを作成します。今回はcentos6.5にしてみました。
$ vagrant init centos65
$ vagrant up
$ vagrant ssh
vagrant にログインしたらアップデートと
jenkinsでgulpをビルドする環境を構築
ローカル環境上でgulpでミニマイズするのが面倒なので、githubにpushしたタイミングでjenkinsでミニマイズして、DocumentRootに配置するような環境を構築してみました。
Amazon EC2やCentOSにMongoDBをインストール
前、CentOS 6.3にMongoDBのインストール方法を書いたけど、情報が古くなったので更新しておきます。
そもそも社名も10genじゃなくてMongoDBに変わってしまったし。
① リポジトリを設定
yumリポジトリにmongodbがないので、そのままではインストールできません。「mongodb.repo」を新規に作成します。
$ sudo vi /etc/yum.repos.d/mongodb.repo
docker でyumエラーの対処法
docker(v1.3.2)でコンテナを作成して、yumコマンドupdateやパッケージをインストール使用と思ったら以下エラー。
[root@a639479bdec6 /]# yum install -y httpd
Loaded plugins: fastestmirror
Setting up Install Process
Loading mirror speeds from cached hostfile
Could not retrieve mirrorlist http://mirrorlist.centos.org/?release=6&arch=x86_64&repo=os&infra=stock error was
14: PYCURL ERROR 6 – “Couldn’t resolve host ‘mirrorlist.centos.org'”
Error: Cannot find a valid baseurl for repo: base
vagrant にcentOS7をを入れてみた
vagrant にcentOS7をを入れてみたので変更点の変更をまとめておく。
vagrantというか、centos7のことになってしまった。。
環境
mac 10.10
virtualBox : 4.3.18
vagrant : 1.6.5
まずはosのアップデート
$ sudo yum update
iptablesを無効にしようと思ったら以下のようなエラー…..
$ sudo chkconfig iptables off
サービス iptables に関する情報の読み込み中にエラーが発生しました: そのようなファイルやディレクトリはありません
そういえば、iptablesはcentos7からの変更箇所だった。ってかchkconfig自体過去のものになってたんだ。
systemctl コマンドを使うのが推奨されている。
ちなみに、chkconfigコマンドを使うとこんな感じで表示されます。
$ sudo chkconfig –list
注記: この出力は SysV サービスのみであり、ネイティブな systemd のサービスは含まれていません。
systemd services. SysV 設定のデータはネイティブな systemd の設定によって上書きされます。
systemd サービスを一覧表示するには ‘systemctl list-unit-files’ を使用してください。
特定のターゲットにおいて有効化されているサービスを確認するには、
‘systemctl list-dependencies [target]’ 。
iprdump 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
iprinit 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
iprupdate 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
netconsole 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
network 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
vboxadd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
vboxadd-service 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
vboxadd-x11 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on 6:off
改めて、systemctlコマンドを実行する
$ systemctl list-unit-files | grep firewall
firewalld.service enabled
firewallを無効に設定する
$ sudo systemctl disable firewalld.service
rm ‘/etc/systemd/system/dbus-org.fedoraproject.FirewallD1.service’
rm ‘/etc/systemd/system/basic.target.wants/firewalld.service’
無効になったのを確認
$ systemctl list-unit-files | grep firewall
firewalld.service disabled
ついでにSELinuxもデフォルトで有効になっているのでOFFにしておく
変更前 : SELINUX=enforcing
変更後 : SELINUX=disabled
設定を反映させる
$ reboot
つづいて、Apacheをインストールしながらデーモンの制御をしてみる。
アクセスログ解析(ssh編)
サーバ管理をしていると、定期的にアクセスログを見たりすることがあります。
sshでのアクセスログの確認方法は次のとおり。(環境はRed Hat系Linuxです。)
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Apacheのアクセス制御について
Apacheでアクセス制限をかけるときに、「Deny」と「Allow」が関係がよくなからないよ!って話を聞くのでまとめておきます。
まずは指示子から。
order・・・「allow」と「deny」を評価する順に記載する。
allow・・・許可するものを書く
deny・・・拒否するものを書く
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Debian系のファイル管理コマンドもまとめてみた
Debian系のファイル管理コマンドdpkgコマンドやaptコマンドがあります。
apt(Advanced Packaging Tool)は、パッケージの取り寄せ・インストール・アップグレード・検索・管理などを行うためのアプリケーションです。
この違いもRedhot系のrpmとyumの違いと同じです。
apt-getはdpkgを内部で呼び出して操作しています。dpkgではパッケージのダウンロードやパッケージ間の依存関係を気にしません。
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