ここにチュートリアルを和訳したものが上げてもらってますが、MongoDBの基本的な文法を纏めておきます。
・起動
$ mongo
・終了> exit
・DBの一覧表示
> show dbs;
admin (empty)
local (empty)
> use local;
・DBの作成データベース名:sampleを作成してます。
※コレクションやドキュメントを入れて初めてDBが生成される。
> use sample;
> db.createCollection(“members”);
> db.dropDatabase();
・コレクションの生成
> db.createCollection(“members”);
・コレクションの表示> show collections
・コレクションの削除> db.members.drop();
・コレクション名の変更> db.members.renameCollection(“members2”);
・データのインサート
コレクション名:membersに名前とアドレスをインサートしてみます。
> db.members.insert({“name”:”hogefuga”, “email”:”hogefuga@hogefuga.jp”, “age”:”20″});
・データの一覧取得> db.members.find();
・データの削除> db.members.remove();
・条件付き検索(年齢が20歳のものだけ)
> db.members.find({“age”:20});
・条件付き検索(年齢が20歳の名前を取得)> db.members.find({“age”:20}, {“name”:true});
・条件付き検索(年齢が20歳以外の人)※ $ne はnot equal
> db.members.find({“age”:{$ne:20}});
・条件付き検索(年齢が20より上の人)※ $gt はgreater than
> db.users.find({“age”:{$gt:20}});
※ その他にも$gte (greater than equal):xx以上
$lt (less than):xxより小さい
$lte (less than equal):xx以下
他にもあるけどとりあえずここまで。
更新コマンドや日付も扱った続きを書きました!