Git講座やりました!

先日、git講座を開催しました。
内容をちょっとだけ公開しておきます。

まずは、gitの操作を慣れてもらうためにローカルリポジトリでのadd と commit、addやcommitの取り消しなどについて操作してもらいました。
慣れてきたところで、リモートリポジトリを使ってPullとPushへ。概念的なことが理解でたので、いざ実践!

あえて全員同じブランチで作業していたので、「Pushできない!」「コンフリクトが発生しましたー」など講師の思惑通りの反応。
コンフリクトの直し方〜ブランチの生成/作業〜masterブランチへのmergeと進んで終了。

git

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vagrant にcentOS7をを入れてみた

vagrant にcentOS7をを入れてみたので変更点の変更をまとめておく。
vagrantというか、centos7のことになってしまった。。

環境
mac 10.10
virtualBox : 4.3.18
vagrant : 1.6.5

まずはosのアップデート

$ sudo yum update

iptablesを無効にしようと思ったら以下のようなエラー…..

$ sudo chkconfig iptables off
サービス iptables に関する情報の読み込み中にエラーが発生しました: そのようなファイルやディレクトリはありません

そういえば、iptablesはcentos7からの変更箇所だった。ってかchkconfig自体過去のものになってたんだ。
systemctl コマンドを使うのが推奨されている。
ちなみに、chkconfigコマンドを使うとこんな感じで表示されます。

$ sudo chkconfig –list
注記: この出力は SysV サービスのみであり、ネイティブな systemd のサービスは含まれていません。
systemd services. SysV 設定のデータはネイティブな systemd の設定によって上書きされます。
systemd サービスを一覧表示するには ‘systemctl list-unit-files’ を使用してください。
特定のターゲットにおいて有効化されているサービスを確認するには、
‘systemctl list-dependencies [target]’ 。
iprdump 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
iprinit 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
iprupdate 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
netconsole 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
network 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
vboxadd 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
vboxadd-service 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off
vboxadd-x11 0:off 1:off 2:off 3:on 4:off 5:on 6:off

改めて、systemctlコマンドを実行する

$ systemctl list-unit-files | grep firewall
firewalld.service enabled

firewallを無効に設定する

$ sudo systemctl disable firewalld.service
rm ‘/etc/systemd/system/dbus-org.fedoraproject.FirewallD1.service’
rm ‘/etc/systemd/system/basic.target.wants/firewalld.service’

無効になったのを確認

$ systemctl list-unit-files | grep firewall
firewalld.service disabled

ついでにSELinuxもデフォルトで有効になっているのでOFFにしておく

変更前 : SELINUX=enforcing
変更後 : SELINUX=disabled

設定を反映させる

$ reboot

つづいて、Apacheをインストールしながらデーモンの制御をしてみる。

(さらに…)

iPhoneアプリ講座 開校します!

misoda

10月19日〜 iPhoneアプリ講座が開校します!

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気になる方はご参加ください。ご応募、お待ちしております!

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ios6でのモーダルビュー表示

モーダルビューの表示がiOS6から変わっていたのでメモ。

  iOS5以前

[self presentModalViewController: viewController animated:YES];

  iOS6

[self presentViewController:inputViewCtl animated:YES completion:^{
     NSLog(@"complete");  // 完了時の処理をここに書く
}];

モーダルビューが呼ばれたときに、裏にあるビューは一度削除されて。戻るときは、またViewWillAppearが再度呼ばれます。